SSブログ

今年の未来塾

今年の未来塾のキーワード

ポリモーダル侵害受容器、痛みには二面性の顔がある、痛みには二種類の顔がある、発痛物質等々

まだまだいっぱいありますが、

じっくり「痛みのシステム」というものを探り勉強して行きましょう。

100年前の「常識」から脱皮しましょう。

損傷モデルや構造異常・・・

骨や腱板、半月板などの損傷修復が「痛みをとる」、これが100年前の常識です。

損傷修復と「痛みをとる」こととは別なものです。

悪性腫瘍や感染症、骨折、リウマチの炎症・・・

レントゲンやMRIは上記の重篤な病気を鑑別するものです。

骨の並びやかたちを観るものではありません。

逆にレントゲン、MRIでは「異常なし!」と言われている方でも腰痛患者さんは大勢いらっしゃいます。

だんだん熱く語って脱線してしまいそうなので、今日はこの辺で。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。